Q&A
よくあるご質問
費用について
サービスの内容、時間によって異なりますが、ご自身の介護保険負担割合証に記載されている負担割合(1~3割)が介護保険利用料の自己負担額になります。
例)身体介護2、60分の訪問サービスをした場合、サービス料金がおおよそ5000円となり(法改正などにより金額の変更はあります)、その1~3割が自己負担額になります。
訪問介護とは?
身体の介助と生活援助に大別されます。
身体の介助
食事介助、口腔ケア、おむつ交換、トイレの誘導などの排泄介助、清拭、足浴、入浴の介助、買い物・散歩の付き添い等になります。
生活援助
調理、洗濯・掃除、買い物代行、処方薬受け取り代行等になります。
詳しくはお問い合わせください。
介護保険で利用できないサービスは?
介護保険で利用できるサービスは日常生活を送るうえでの必要最低限のサービスになります。
以下のサービスは介護保険の訪問介護サービスとして利用することができません。
- 利用者への援助ではなく、ご家族の為に行う行為やご家族が行うことが適当と判断される行為。
- ホームヘルパーが行わなくても日常生活に支障がない行為。
- 日常的に行われる家事の範囲を超える行為。
例)
- 他の専門職により行われるべき行為。(医療行為など)
- 通所施設への送迎
- 趣味活動や旅行への同行
- 銭湯、理美容室等への外出介助
- 話し相手、お茶のみ相手
- 草むしりや植木の手入れ
- ペットの世話
- 金銭管理
- 大掃除、床のワックス掛け等
- 家具、家電製品などの移動・修繕
- 来客の対応や留守番
- 救急車への同乗
- 洗車、家屋の修繕など日常的な家事の範囲を超えるものなど
※)上記の内容は介護保険の対象にはなりませんが、自費負担でご対応できる場合もあります。
詳しくはお問合せ下さい。